013 予測変換を使おう(TABキー)

こんにちは、くのへ@MasazaneKunoheです。

今日は、「予測変換を使おう」をご紹介します。

予測変換とは

予測変換とは、途中まで書いたら候補が出てきてくれる機能のことです。

例えばエクセルの式を書いている最中に、こんな感じになりますよね?これのことです。

入力する候補がバッと出てくれて、しかも上下で選択できます。

しかしこの状態でENTERキーを押すと、、、

クソが!!!

そうなんです。反映されないんです。
しょうがないので、予測変換されたら、そのまま文字をタイピングしたり、マウスでダブルクリックしている方も多いのではないかと思います。

予測変換はTABキーで使う

予測変換の正しい使い方は「TABキー」なんです。
入力したい関数を選択した状態でTABを押してください。

そうすると、関数が記入され、最初のカッコまでExcel君が書いてくれます!

VBAやVScodeでも使えます

この予測変換をTABで使うのはVBAやVBcodeでも使えます。

VBAの場合

このような感じで予測変換(インテリセンス)が効いたところで上下で選択してTAB!!

ヨシ!!

VScode

選んで、、、TAB!!

ヨシ!!


ではまた別の記事で~
🦅バサバサ~

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