お礼の返信メール一発作成

↓コピペで動くと思います

Sub お礼返信()
  
'受信ボックスで選択している1番目のメールを抽出する
  Dim objItem As Object
  Set objItem = ActiveExplorer.Selection.Item(1)
  
'返信メールとしてobjReplyを作成する
  Dim objReply As Object
  Set objReply = objItem.ReplyAll
    
'返信メールを記述する。
  Dim strTempReply As String

  With objReply
    .Display
    strTempReply = .Body
    
    .Body = "■■（所属）■■" & vbCrLf & _
            "■■様" & vbCrLf & vbCrLf & _
            "お世話になっております。" & vbCrLf & _
            "■■（自分の所属）の■■（名前）です。" & vbCrLf & vbCrLf & _
            "下記貴信の件、ご連絡頂き真にありがとうございます。" & vbCrLf & vbCrLf & _
            "■■にご協力頂き大変助かります。" & vbCrLf & vbCrLf & _
            "今後ともよろしくお願い致します。" & _
            strTempReply

    .Display
  End With
    
End Sub

解説

コードの解説は要らないレベルかな～と思います。
返信メールの基本コード解説を読みたい方はこちら。

あと、「全員に返信」ではなく「返信」がいい場合は、9行目のReplyAllをReplyに直してください。

  Set objReply = objItem.ReplyAll
　　↓
  Set objReply = objItem.Reply

お礼メールのBody基本パターン

お礼メールの基本パターン（くのへ調べ）はこちら

①相手の所属部署・名前を書く
　－■■部
　　■■様
②ビジネス挨拶＆名乗り
　－大変お世話になっております。
　　■■（所属）の■■（名前）です。
　－いつもお世話になっております。
　　■■社の■■（名前）でございます。
③返信元のメールに対する感謝をシンプルに書く
　－下記貴信の件、ご連絡頂き真にありがとうございます。
　－期限内に御回答下さり、ありがとうございます。
④お礼理由を具体的に一筆する（省略可）
　－■■にご協力頂き大変助かります。
　－■■にご尽力いただき、■■案件がまた一歩進みました。
⑤メールをむすぶ。次に繋がるようなワーディングをする。
　－今後ともよろしくお願い致します。
　－またお願いをする機会があろうと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。