こんにちは、くのへ@MasazaneKunoheです。
日曜日の機械紹介シリーズ。
今日は「ガスメータ(膜式)」です。
これなんだろう、、、?
以前の記事でこの写真の右のタンクみたいなものを、「多分ボイラー」って書きました。
はいズーム!!
この装置がずっと気になっており、色々調べました。
その結果、これがガスメータであることが分かりました!!
熱交換器じゃなかったw(予想外れ)
しかし、調べてみると、このガスメータ、かなりメカメカしてる凄い構造であることが分かりました!!
ガスメータとは
自宅に↓こんなのありませんか?
これがガスメータです。プロパンガスやメタンガスの使用量が分かる流量計です。
これの大型なものが、↓こちら。
おぉ!!写真のものと殆ど一緒だ!!
ガスメータの中身(膜式ガスメータの中身)
ガスメータの一番メジャーな型式が「膜式ガスメータ」です。
その中身がこちら↓
な、な、なるほど分からん!!!🤩
なんだこれ?超絶マニアック!!
中身の解説資料が手に入りました。
↓こちらです。(2種類)
下の図の方が多分わかりやすいと思います。解説するとこんな感じです↓
-ガスメータ(膜式)は、A室とB室に分かれており、上部を「バルブ」と呼ばれる部品がスライドする
-A室と入口側が繋がっている時、B室と出口が繋がっている
-入り口から到来したガスは、A室(またはB室)の間の膜を押し。B室(またはA室)のガスを出口に追い出す
-↑これと同時にバルブをスライドさせる
ちなみに実際には、↓この図のように4部屋構造が採用されているようです。
解説されてもマジ分からんw🤩
動画だ!!動画で見るしかない!!
動画もありました(2種類)
何と、動画もありました!
おお!!なんかいい感じ!!
こっちの方が、よりガチです。
ちょ、、、動画もちょっとむずいw
ということで、この仕組みを完全に理解しようとするのはかなり難しいです。
でも、膜がペコペコして、流量を連続的にカウントしてくれている、ということさえ読者様にお伝えすることができたら、この記事を書いた価値があったと思っていますw
以上。
今日はガスメータ(膜式)でした。
以前の予想が外れていて残念!!
でも、とっても勉強になりました!!
ではまた来週~
🦅バサバサ~