014 ガスメータ(膜式)

こんにちは、くのへ@MasazaneKunoheです。

日曜日の機械紹介シリーズ。
今日は「ガスメータ(膜式)」です。

これなんだろう、、、?

以前の記事でこの写真の右のタンクみたいなものを、「多分ボイラー」って書きました。

はいズーム!!

この装置がずっと気になっており、色々調べました。

その結果、これがガスメータであることが分かりました!!
熱交換器じゃなかったw(予想外れ)

しかし、調べてみると、このガスメータ、かなりメカメカしてる凄い構造であることが分かりました!!

ガスメータとは

自宅に↓こんなのありませんか?
これがガスメータです。プロパンガスやメタンガスの使用量が分かる流量計です。

これの大型なものが、↓こちら。
おぉ!!写真のものと殆ど一緒だ!!

ガスメータの中身(膜式ガスメータの中身)

ガスメータの一番メジャーな型式が「膜式ガスメータ」です。
その中身がこちら↓

な、な、なるほど分からん!!!🤩
なんだこれ?超絶マニアック!!

中身の解説資料が手に入りました。
↓こちらです。(2種類)

出典

下の図の方が多分わかりやすいと思います。解説するとこんな感じです↓

-ガスメータ(膜式)は、A室とB室に分かれており、上部を「バルブ」と呼ばれる部品がスライドする
-A室と入口側が繋がっている時、B室と出口が繋がっている
-入り口から到来したガスは、A室(またはB室)の間の膜を押し。B室(またはA室)のガスを出口に追い出す
-↑これと同時にバルブをスライドさせる

ちなみに実際には、↓この図のように4部屋構造が採用されているようです。

解説されてもマジ分からんw🤩
動画だ!!動画で見るしかない!!

動画もありました(2種類)

何と、動画もありました!
おお!!なんかいい感じ!!

こっちの方が、よりガチです。

ちょ、、、動画もちょっとむずいw

ということで、この仕組みを完全に理解しようとするのはかなり難しいです。

でも、膜がペコペコして、流量を連続的にカウントしてくれている、ということさえ読者様にお伝えすることができたら、この記事を書いた価値があったと思っていますw


以上。
今日はガスメータ(膜式)でした。

以前の予想が外れていて残念!!
でも、とっても勉強になりました!!

ではまた来週~
🦅バサバサ~

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