こんにちは、くのへ@MasazaneKunoheです。
水曜日の3D技術シリーズ。
今日は3Dゲームエンジン「Unity」です。
Unityとは
Unityとは、2021年3月のWikipediaにはこう書いています。
「Unity(Unity3D)は、IDEを内蔵するゲームエンジンである。 2005年にMac OS Xに対応したゲーム開発ツールとして誕生した。」
なるほど分からんw
ゲームを作るためのソフトと思ってOKです。
Unityを使うと、2Dゲームだけではなく3Dゲームを作れます。
個人利用なら無料で使えます。
いや~この高機能がタダですよタダ!!
さらに、私がARキノコネクロマンサーを名乗るきっかけになった「AR」もUnityで自作することができます!!
Unityの手に入れ方
このページからダウンロードできます
Unity Hub
このページに行くと、Unityの本体以外に、Unity Hubというソフトをダウンロードできます。
今からUnityを始める人は、まずはUnity Hubをインストールするのがお勧めです。
Unity Hubは次作のゲームを管理したり、Unity自身のバージョンを整理してパッと見れたり、Unity本体をダウンロードしたりする補助ツールです
Unity 本体のインストール状況が見れる。
右上にインストールボタンがあるな。。。
インストールボタンを押すと、各バージョンのUnityもUnity Hubの操作でダウンロードできます
Unityは1年のうちに何回もアップデートされます。 そして、旧バージョンだと動かなくなったり、逆に新バージョンだとエラーが出たりするので、一度作ったゲームは作った時のバージョンのUnityで更新するのがいい感じです。
Unity Hubを使うとゲームとUnityバージョンを一緒に管理できるので、昔作ったゲームを改造しようと思って、「あれっ?このゲームUnityの何バージョンで作ったんだっけ?」ってことが無くて済みます。
Unityでこんなゲームが作れます
こちらが私が初めてUnityを学んだ時に作った3Dゲーム「コインパンチャー」です。
ゲーセンでこれ見たことあるw
このゲームはユニティテクノロジーズジャパンの方が、Unityの普及活動の一環として講座をやる、という情報をキャッチしまして、その講座で教えて頂きました。
Unityを初めて触るところから、だいたい6時間くらいで作れました。
いや~すごい。
Unityは学習時間が掛かります
Unityは結構本も充実しているので、勉強する環境はある程度整っています。
でもやっぱり難しいです。多機能すぎて覚えることがたくさん、、、
未だに私も勉強中です。2冊の本を完読しましたが、一筋縄では習得できないです。
今後も習得に励みます!!(@2021年3月2日現在)
以上。
今日はUnityの簡単な紹介でした。
Unityを使ったAR開発もまた今度紹介します。
ではまた来週~
🦅バサバサ~