006 Unity:3Dゲームエンジン

こんにちは、くのへ@MasazaneKunoheです。

水曜日の3D技術シリーズ。
今日は3Dゲームエンジン「Unity」です。

Unityとは

Unityとは、2021年3月のWikipediaにはこう書いています。

「Unity(Unity3D)は、IDEを内蔵するゲームエンジンである。 2005年にMac OS Xに対応したゲーム開発ツールとして誕生した。」

なるほど分からんw

ゲームを作るためのソフトと思ってOKです。
Unityを使うと、2Dゲームだけではなく3Dゲームを作れます。

個人利用なら無料で使えます。
いや~この高機能がタダですよタダ!!

さらに、私がARキノコネクロマンサーを名乗るきっかけになった「AR」もUnityで自作することができます!!

Unityの手に入れ方

このページからダウンロードできます

Download Unity!

Unity Hub

このページに行くと、Unityの本体以外に、Unity Hubというソフトをダウンロードできます。

今からUnityを始める人は、まずはUnity Hubをインストールするのがお勧めです。

Unity Hubは次作のゲームを管理したり、Unity自身のバージョンを整理してパッと見れたり、Unity本体をダウンロードしたりする補助ツールです

Unity 本体のインストール状況が見れる。

右上にインストールボタンがあるな。。。

インストールボタンを押すと、各バージョンのUnityもUnity Hubの操作でダウンロードできます

Unityは1年のうちに何回もアップデートされます。 そして、旧バージョンだと動かなくなったり、逆に新バージョンだとエラーが出たりするので、一度作ったゲームは作った時のバージョンのUnityで更新するのがいい感じです。

Unity Hubを使うとゲームとUnityバージョンを一緒に管理できるので、昔作ったゲームを改造しようと思って、「あれっ?このゲームUnityの何バージョンで作ったんだっけ?」ってことが無くて済みます。

Unityでこんなゲームが作れます

こちらが私が初めてUnityを学んだ時に作った3Dゲーム「コインパンチャー」です。

ゲーセンでこれ見たことあるw

このゲームはユニティテクノロジーズジャパンの方が、Unityの普及活動の一環として講座をやる、という情報をキャッチしまして、その講座で教えて頂きました。

Unityを初めて触るところから、だいたい6時間くらいで作れました。

いや~すごい。

Unityは学習時間が掛かります

Unityは結構本も充実しているので、勉強する環境はある程度整っています。
でもやっぱり難しいです。多機能すぎて覚えることがたくさん、、、
未だに私も勉強中です。2冊の本を完読しましたが、一筋縄では習得できないです。
今後も習得に励みます!!(@2021年3月2日現在)


以上。

今日はUnityの簡単な紹介でした。
Unityを使ったAR開発もまた今度紹介します。

ではまた来週~

🦅バサバサ~

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